シロアリを放っておくと、取り返しがつかなくなることもあります。

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シロアリを放っておくとどうなる?

 

シロアリを放置するとどうなるかの疑問

シロアリによる被害は一過性のものではありません。

 

一度家屋に住みついたシロアリは、毎日止まることなくその家に被害を与え続けます。

 

ですから、対策を打つのであれば早ければ早いほどその被害を小さく抑えることができます

 

もし万が一シロアリが住みついた状態を放っておくようなことがあれば、あなたの住んでいるその家が大変なことになってしまいます

 

 

家の木材で出来た部分が食べられる

 

シロアリは木材を餌としている虫ですので、一度家屋に住みついてしまうと木材で出来た部分が次々に食い荒らされてしまいます。

 

壁や柱、扉、床など木材で出来た場所であればとにかくどこでも食い荒らしてしまいます。
しかも、ひとたびシロアリによる被害が発生すれば、それは一度も止まることなくひたすら拡大していきます。

 

被害の規模はシロアリの数にもよるのですが、1万匹のシロアリがいる場合には毎日0.7gずつの木材が食べられると言われています。

 

これが一度として止まることなく続いていくわけですから、その被害がどれほど恐ろしいかが分かると思います。

 

 

 

家の強度が下がる

 

シロアリが木材を食い荒らすのを放置していると、次に家の強度の低下という問題が起こります。

 

木材の内部が侵食されることによって壁や柱、床や天井といった家屋を形作っている部分の内側が空洞化していしまいます。そしてこの空洞化によって、家の強度が必然的に下がってしまうのです。

 

では、家の強度が下がることの何が問題かと言うと、簡単に言えば自然災害に対する耐久性が下がってしまうのです。

 

例えば台風に見舞われた場合、シロアリに侵されていない家屋であれば仮に被害があったとしても、屋根瓦が数枚飛ばされる程度のもので済みます。

 

しかしこれがシロアリに侵されている家ではそうはいきません。壁や柱、床や天井といった個所が軋むのは当然で、最悪の場合には家屋全体が倒壊してしまう恐れもあるのです。

 

またこれは、地震の場合についても言えます
地震に見舞われても、正常な家であればある程度の震度までは倒壊することなく耐えきることができます。

 

ところがこれがシロアリに侵されている家であれば、わずかな揺れでも倒壊してしまう恐れがあるのです。
そして強い揺れであれば当然ながら、かなり高い確率で倒壊してしまいます。

 

また仮に自然災害に襲われなくても、シロアリによる被害が深刻な家では突如として壁に穴が開いたり扉の立て付けが悪くなったりします。

 

さらに、これはまれなケースですが、突如として天井が落ちてきたり床に穴が開いたりといった事も起こる可能性があります。

 

そしてこれらは全て、シロアリが木材を食い荒らすことで家の強度が下がるために起こることです。

 

 

 

家具にまで被害が及ぶ

 

シロアリが家屋に住みつく場合、そのほとんどは土台や壁や柱といった家自体の木材が使用されている部分が巣となり餌場になります。

 

しかしある程度被害が進行した段階では、これが家具にまで広がってくることがあります
家具と言っても色々なものがありますが、被害を受けるのは専ら木製の家具になります。

 

例えば箪笥や本棚、食器棚などで、その中でも特に壁沿いに置かれているものが標的にされやすいという傾向があります。